群馬よみうり新聞社
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TOPIC
新たな休日の過ごし方
おふろcaféへ行こう
2017.03.03
WEEKLY TOPIC  その他  県外

ハンモックや、醤油樽をイメージしたソファが置かれた「くつろぎ処 葉隠」。1万冊以上の漫画や雑誌が並ぶ。

 

 のんびり羽を伸ばしたいけど、おでかけ気分は味わいたい――。そんな休日のワガママな願いを叶えてくれるのが「おふろcafé」だ。株式会社温泉道場(本社・埼玉県)が運営する複合施設で、メディアでの紹介も増え、話題を集めている。そこで今回は、全国に4か所ある「おふろcafé」のうち、群馬県から最もアクセスのよい「白寿の湯」を紹介する。

 群馬県庁から関越自動車道を使って、車で約40分。埼玉県との県境を越えてすぐ、大きな看板が見えてくる。「白寿の湯」は、昨秋「おふろcafé」にリニューアルした日帰り温泉施設。「糀(こうじ)」をコンセプトにしており、地元の老舗「ヤマキ醸造」にちなんだ醤油(しょうゆ)蔵風の内外装が特徴的だ。

 受け付けを済ませたら、まずは「くつろぎ処(どころ) 葉隠(はがくし)」に向かおう。醤油樽(たる)をイメージしたソファやハンモック、マッサージチェアなどがあるフリースペースで、ブックシェルフには1万冊以上の漫画や雑誌がズラリ。仕事や勉強ができるコワーキングエリアも用意されている。さらに、うたた寝専用エリアや、中にクッションとランプを備えた半個室スペース「ベッドシェルフ」もあるので、ゴロンと横になって休むこともできる。挽きたてのコーヒー(無料)をいただきながら、のんびり過ごすのも魅力的。その過ごし方は自由自在で「何をして遊ぼうか」と思わず子供のように胸が躍る。

 くつろぎ処を満喫した後は、関東有数の名湯といわれる天然温泉へ。赤褐色の湯は、地下750mから湧出するナトリウム・塩化物強塩泉。床や浴槽のふちに堆積するほど温泉成分が濃く、保温・殺菌効果があるといわれている。天気のいい日に露天風呂から山々を見渡せば、寒さやストレスで縮こまっていた心身がほぐれていくのを感じられるはずだ。女湯の露天風呂には「糀入り泥パック」(無料)が置かれているのもうれしい。

露天風呂。関東有数の名湯といわれており、床に温泉成分の結晶が堆積するほど濃度が高い。

 

 お腹が空いたら、施設の広報担当者がイチオシする食事処「寝かせ玄米と糀料理 俵屋」で腹ごしらえ。1番人気は、驚くほど甘くて香ばしい玄米をいただける「寝かせ玄米の糀御膳」(1,380円)。地元養鶏場の新鮮卵と名物「つみっこ汁」を味わえる「角谷卵を使った卵掛けご飯定食」(500円)や、「鶏がらスープヤマキ醸造醤油ラーメン」(580円)なども気になるところ。いずれも地元生産者と提携した、こだわりが感じられるメニューばかりだ。地酒、地ビールもとりそろえている。料理に使われている玄米やヤマキ醸造の醤油、味噌(みそ)などは売店でも購入できるので、お土産に買って行く人も多いとか。広報担当者は「糀に関連したワークショップや、ビンゴ大会なども開催しているので、1日中楽しめると思う。自然豊かな神川町は、時間がゆっくり流れる町。のんびり疲れを癒やしてもらいたい」と話す。

「寝かせ玄米の糀御膳」(1,380円)の主菜は、肉か魚の好きな方を選べる。

 

 おふろcaféが提案する、新たな休日の過ごし方。心と体を休めれば、きっと忙しい毎日を乗り切るパワーが湧いてくるに違いない。

データ
おふろcafé 白寿の湯

埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1


10:00~23:00


中学生以上750円(土・日曜、祝日は850円)、3歳~小学生400円ほか


不定休


0274-52-3771


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