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桐生市初のクラフトビール
「FARCRY BREWING」が販売開始
2021.02.25
WEEKLY TOPIC  東毛  桐生市

 桐生市仲町の、旅をテーマにしたセレクトショップ「Purveyors(パーヴェイヤーズ)」内にある醸造所「FARCRY BREWING(ファークライ ブルーイング)」は2月15日、クラフトビールの販売をスタートした。

クラウドファンディングは盛況
期待を背負う“桐生のビール”

 Purveyorsは2017年3月、旧鉄工所をリノベーションしてオープンした「旅にまつわるコンセプトショップ」で、アウトドア系の衣料や用品を扱っている。同店を運営する株式会社Perk代表の小林宏明さんは、かねてから「旅人が語らう場と、そこで味わうクラフトビールをつくりたい」と考えていた。昨年7月から費用の一部をクラウドファンディングで募ると、目標額300万円のほぼ2倍となる約580万円が全国から集まった。

 昨秋に建物1階を醸造所とレストランに改装し、今年1月には酒類製造免許を取得してビール造りを開始した。2月15日に最初のビール「1st FARCRY SPECIAL BITTER」と「1st AMERICAN IPA」(各330㎖瓶700円、売切次第終了)が完成し、ビールメーカーとしての“旅”が始まった。

手掛けるのは独創的な醸造士
メイン3種類を3月に発売

 FARCRY BREWINGの醸造士は、静岡県などでクラフトビール造りに携わってきた阿久澤健志さん。阿久澤さんが造るのは桐生の水で仕込み、米麹で醸す個性的なビールだ。3月発売予定のメイン商品3種類は、いずれも米麹の中でも白麹を使いスッキリとした酸味が特徴。市の名前を冠した「KIRYU YOU(キリュウ ユー)」(330㎖瓶800円、店内750円)は、爽やかな柑橘類を思わせる酸味を押し出しつつ、アルコール度は高めの8%。醸造所名が入る「FARCRY LAGER(ファークライ ラガー)」(330㎖瓶700円、店内650円)は日本人好みの味。白ビールの「ALI WEISS(アリ ヴァイス)」(同)はボクサー、モハメド・アリの軽やかさと刺激をイメージした。

 阿久澤さんは「地域の農産物や醸造会社の作る麹を使った期間限定ビールも計画している」と今後の展開を話す。オンリーワンな店が放つ、とんがったビールから目が離せない。

データ
FARCRY BREWINGがビール販売開始

桐生市仲町2-11-4(Purveyors内)


11:00~22:00
※時間短縮営業になる場合あり。


月・火曜(祝日の場合は翌平日に振替)


Purveyors 0277-32-3446


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