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夏休みは恐竜展に出かけよう
30周年の県立自然史博物館が開催
2026.08.07
WEEKLY TOPIC  西毛  富岡市

富岡市上黒岩の群馬県立自然史博物館で、開館30周年を記念した企画展「北米ジュラ紀の恐竜たち」が夏休みと同時の7月18日に始まった。

テーマは「ジュラ紀」と「北米」

アロサウルスに、ステゴサウルス、ディプロドクス――。
恐竜図鑑の主役たちが集合する今回の企画展。同館は、常設展示でも人気の高い恐竜を30周年記念展のテーマに据えた。

 

展示の軸は、恐竜にとって黄金期に入った時代「ジュラ紀」と、後期ジュラ紀の恐竜の化石が多数発見されている「北米の地層・モリソン層」。
同館と交流のあるアメリカの「インディアナポリス子ども博物館」が標本の貸し出しなどに協力した。

恐竜と周囲の多様な生き物を紹介

見所は恐竜の全身骨格標本4体。まず、エントランスでカマラサウルスの子供(亜成体)の全身骨格標本が出迎える。
子供の全身骨格標本は珍しく、普段は同館の収蔵庫に保管されている。
メインホールには肉食恐竜のアロサウルス、植物食恐竜のステゴサウルス、全長27mの首の長いディプロドクスの3体の全身骨格標本が展示され、迫力満点。
加えて、同時代の魚や亀、昆虫や爬虫(はちゅう)類といった海と陸の生き物の化石を展示し、当時の環境や生態系を解説している。

日本初公開の標本や触れることのできる化石、発掘道具や研究現場の紹介もあり、興味深い。この夏は大人も子供も楽しめる恐竜展に出かけてみて。

データ
開館30周年記念企画展(第74回) 北米ジュラ紀の恐竜たち

2026年前期/9月13日(日曜)まで、後期/9月19日(土曜)~12月6日(日曜)
9:30~17:00(入館は16:30まで)


群馬県立自然史博物館


富岡市上黒岩1674-1


一般1,300円、高校・大学生600円、中学生以下無料


月曜(祝日の場合は翌平日休み)、8月は無休


群馬県立自然史博物館 0274-60-1200


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