
お茶の木と梅田ふるさとセンター。
桐生市梅田町で栽培されているお茶を、自ら摘んで味わう「お茶摘み体験」が梅田ふるさとセンターで開催されている。

摘みたての一番茶。
梅田町のお茶は、やぶきた品種を中心に主に自宅用として長く栽培されてきた。
しかし、近年は生産量が減少。約35軒の兼業農家らでつくる「桐生市梅田茶生産組合」は、梅田茶を残していくため愛飲者を増やそうと、一昨年から一般向けに販売を始めた。

出来たてのお茶を味わう。
そうした中、地域の物産を販売する梅田ふるさとセンターも同組合と協力し、梅田茶をPRする取り組みを開始。
昨年5月に初めてお茶摘み体験を主催したところ、遠方からの参加者もあり好評だったという。

製品化された「梅田茶」(左)と梅田茶を練り込んだ「梅田茶ようかん」。
今年の体験は同組合主催が1回、同センター主催が5回の計6回で、いずれも5月中の開催。
今後は5月17日、23日、25日に予定されている(要予約)。

初日の5月6日はあいにくの雨だったが、希望者はお茶摘みを楽しんだ。
当日はセンター隣の茶畑で一番茶を摘み、センター内の創作実習室で釜炒(かまい)り茶を作って味わう。
釜炒り茶は家庭の調理器具で作れるので、摘んだ茶葉を持ち帰って家でもお茶作りに挑戦できる。
同じく家庭でできる紅茶作りの説明もある。

家庭でもできる方法で釜炒り茶を作る。
同センター指定管理者で合同会社バリュー・フォレストの武井沙織さんは「梅田茶は素朴で力強い味わいです。体験に参加し、梅田茶のファンになってもらえたら」と期待する。
この時期ならではの催しで、初夏の味わいを楽しんでみて。
日時
5月17日(土曜)、23日(金曜)、25日(日曜)
9:30~11:00 ※各日定員15人。前日までに予約が必要。
会場
梅田ふるさとセンター
住所
【】桐生市梅田町5-7568-1
料金
1,500円(土産、試飲付き)
問い合わせ
梅田ふるさとセンター 0277-32-1100
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