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8月6日「赤城山らんたん祭り」
夏まつりが光の祭典にリニューアル
2022.07.22
WEEKLY TOPIC  中毛  前橋市

 赤城山の大沼・赤城神社周辺で行われてきた「赤城山夏まつり」が約3年ぶりに8月6日、「赤城山らんたん祭り」として実施される。地域の歴史に着想を得た、光あふれる祭りとなる。

伝統の灯籠流しにランタンの光
さまざまな体験イベントも

 「赤城山らんたん祭り」を実施するのは、赤城山頂付近で宿泊・観光業を営む店舗などを中心にした実行委員会(青木泰孝委員長)。コロナ禍で2年間開催できなかった夏まつりを、新たなイメージで再開する。実行委員会の役員の1人、林智浩さんは「これまで実施してきた灯籠流しと共通する、心が落ち着くランタンの光を加え、赤城山ならではのコンテンツを用意して来場者を迎えたい」と話す。

 ランタンのイベントが行われるのは覚満淵から大沼に流れ込む覚満川の両岸で、約600個を掲げる。このほか、恒例の赤城神社での神事や灯籠流しを行う。日中はランタンの絵付けやカヤック、ツリーイング、スラックラインなどの体験会を予定し、夜の打ち上げ花火は実施しない。

富士見地区と台湾の歴史が背景

 今回掲げるランタンは、台湾の祭りなどで使われる大型のちょうちん。赤城山麓の富士見地区出身で、台湾とゆかりのある2人の人物にちなんで取り入れた。1人は台湾の衛生・医療に貢献した医師・羽鳥重郎(1871年~1957年)で、もう1人は台南市長を務め文化財の保護に尽力した羽鳥又男(1892年~1975年)。6、7日は地元の食堂による多彩な台湾グルメの提供も予定している。

 使用するランタンは、台南市と友好都市関係を結ぶみなかみ町を通じて借用するものが中心となる。実行委員会最年少の29歳で、副委員長を務める藤生真稔さんは「コロナで断たれたつながりもあるが、今回は台湾やみなかみ町と新たなつながりができた。時代に合わせ、赤城山頂エリアでできることを増やしたい」と話す。

 平地の暑さから逃れ、赤城大沼の湖畔でひととき、ランタンの明かりに包まれて夏の夕べを過ごしてみてはいかが。

データ
赤城山らんたん祭り

8月6日10:00~20:00
※ランタンの点灯は18:00より、展示は7日まで。


赤城大沼、覚満川


入場無料、体験は一部有料(先着順)


赤城山夏まつり実行委員会(名月館) 027-287-8127


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