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明和町のブランド梨「akari」誕生!
オンラインショップで限定販売開始
2020.08.07
WEEKLY TOPIC  明和町  東毛

 明和町の梨農家4軒で構成する農事組合法人「梨人(なしんちゅ)」は今シーズン、ブランド梨「akari(アカリ)」の販売を始めた。高い品質基準をクリアした梨をオンラインショップで限定販売する。明和町の梨のPRと売り上げ増加を図り、新規就農者の呼び込みにもつなげたい考えだ。

明和町を梨で盛り上げたい
農家4軒が“梨人”を結成し活動

 明和町は明治時代から続く梨の産地だが、高齢化による後継者不足などにより生産者と栽培面積が減少している。梨人は、そんな明和町を再び梨で盛り上げようと2013年に発足。埼玉県の農家から毎年最新の栽培技術を教わり品質の向上に努めてきた。また、県立館林商工高の生徒による梨のPRグループ「梨っ娘(なしっこ)」と連携し、明和の梨の魅力発信にも力を入れている。2019年には、産地の維持とさらなる町の活性化を目的に梨人を法人化。今年、梨に付加価値を付け売り上げ向上を目指そうと、かねてから構想していたブランド化に着手した。

全収穫量の2.4%、糖度や形を審査
最高品質の梨をブランド化

 akariは糖度・形・大きさで一定の基準を満たした梨で、品種は限定しない。梨人で栽培している20種類ほどの品種のうち、今シーズンは8品種でakariを販売する。糖度は各品種の平均値より一定以上高く設定。例えば、幸水では平均値の12.5度より0.7度高い13.2度以上とした。形や大きさは、贈答用の規格「A品」の基準を4農家で統一し、選別している。

 akariとして認められる梨は全体収穫量の約2.4%のみ。その貴重さをアピールするため、販路をオンラインショップに限定した。梨人代表理事の東秀人さんは「必ずおいしいと言ってもらえる自信がある」と話す。

 梨人のメンバーは「どんな年でも品質を維持できるように栽培技術を向上させ、akariの収穫量を増やしていきたい。“北関東の梨といえば明和町の梨”と言ってもらえるようになるのが目標」と語る。高い品質基準でえりすぐられたakariをぜひ味わってみて。

データ
akariオンラインショップ

1箱3kg 6,500円(化粧箱入り、送料込み)
※品種ごとに箱数を限定して販売しているため、品種によっては受け付けを終了している場合あり。


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