「アン・サリー LIVE at 高崎芸術劇場」（主催／株式会社群馬よみうり）が、5月10日に高崎市栄町の高崎芸術劇場で開催される。
公演のチケットは3月8日から販売が始まるが、本日、14日10時から群馬県の読売新聞読者を対象に優先販売がスタートする。

アン・サリーさんは、現役の医師として勤務している傍ら、日本各地で演奏活動を行う「シンガー・ソングライター・ドクター」。
映画「おおかみこどもの雨と雪」の主題歌、ＮＨＫ連続テレビ小説「おかえりモネ」の挿入歌を始め、2001年のデビュー以来、多数のCMや映画のテーマ曲などを歌唱。
唯一無二の印象的な歌声は聞く人を魅了し、ジャンルレスな音楽性が幅広い層に支持されている。

今回のライブでは、アンさんが「気心知れたメンバー」と話す、飯田玄彦さん（トランペット）、小林創さん（ピアノ）、小池龍平さん（ギター）との4人編成で、映画のテーマ曲にも起用された「あたらしい朝」を始め、「蘇州夜曲」などのカバー曲を含む、この日限りのスペシャルステージを届ける。
また、オープニングアクトには、軽井沢の“小さな森の音楽堂”を拠点に、自然との対話から生まれる音楽を創造する歌い手・立原綾乃さんが出演する。

本日、14日、午前10時から、県内の読売新聞読者を対象に、チケットが優先販売される。
チケット購入希望者は、下記に掲載されているフォームから1世帯1回限り4枚まで申し込める。
販売期間は20日までだが、受付枚数が予定枚数に達し次第、販売を終了する。
座席の事前指定はできない。
優先販売の購入者には、3月中旬以降に近くの読売センター（YC）から代金と引き換えでチケットが届く。

「春真っ最中の5月に、気心知れたメンバーと共に高崎へ参ります。心浮き立つ春の良き週末を、ぜひご一緒に楽しみましょう！」とアンさん。
高崎芸術劇場のスタジオシアターで、ほころぶ花のように芳醇な歌声を堪能してみては。

【販売期間】2月14日（金曜）～20日（木曜）
【受付時間】2月14日 （金曜）午前10時から受付開始
購入はこちらから▶ https://business.form-mailer.jp/lp/f90068da276279
電話でも受け付ける（027-212-9022、平日10：00～17：00）

日時

2025年5月10日（土曜）17：30開演

会場

高崎芸術劇場 スタジオシアター

料金

全席指定 5,500円 ※未就学児入場不可。

問い合わせ

027-212-9022（群馬よみうり、平日10：00～17：00）