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何かが“始まる”交流空間
大間々に「Haji-Maru」オープン
2024.02.02
WEEKLY TOPIC  みどり市  東毛

 みどり市大間々町の中心地区で、まちづくり・暮らしづくりに取り組む「株式会社いろといろ」が、築100年の空き家をリノベーションして、「暮らしの複合施設 Haji-Maru(ハジマル)」をオープン。地域の文化発信や交流の拠点を目指し、活動を始めた。

地元でまちづくりを担う
誰もが活用・交流できる場所

 「Haji-Maru」を開設した「株式会社いろといろ」は、桐生市とみどり市のまちづくりを目的にした新会社だ。みどり市が地域住民と共に2022年度から取り組む「リノベーションまちづくり」の一環で、住民の立場でまちづくりを担う人を育てる「家守(やもり)塾」に集まったメンバーらが、昨年10月に設立した。

 代表を務める片山翔平さんは、元県庁職員で地域を再生する独創的な事業を企画・実施してきた。退職した現在は、桐生市で家業の包装資材会社で修業中。片山さんと、みどり市を拠点にするよしもと群馬県住みます芸人・アンカンミンカンの富所哲平さん、同市笠懸地区の工務店専務の木村崇さんの40歳代3人が中心だ。

 会社設立後すぐに、空き家になっていた建物のリノベーションを開始。地域の人たちに呼び掛けて交流も深めながら作業し、12月10日と1月13日にマーケットイベントを実施。社会実験を兼ねたPRを始めている。

 「Haji-Maru」は2階建てで、小規模ショップやコワーキングスペース、シェアハウスなどに活用していく。小型のキッチンカーがそのまま屋根の下に入る空間も設けた。片山さんは「地域の皆で『彩(いろ)とりどりの暮らし』を送れるようにすることが目的」と話し、日替わりのカフェ空間にしたり、一箱オーナー制の書店を置いたりして、地域の人たちが交流しつつ、やりたい事を表現できる場にしていきたいという。現在、利用したい事業者を募集中だ。

 「Haji-Maruは『始まる』だけでなく、端(境界)を作らず、ボーダーレスにまるっと包む意味もある。一緒に場を作る人を受け入れ、地域を豊かにしたい」と片山さん。イベントや出店情報などはInstagramなどSNSで随時公開する。古くて新しい空間に、注目してみて。

データ
暮らしの複合施設 Haji-Maru

みどり市大間々町大間々1389-6


株式会社いろといろ iro.to.iro.company@gmail.com


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