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群馬県出土のさまざまな埴輪が登場!
遊びながら学べるアプリと書籍が話題
2020.05.15

 群馬県が3月31日に配信を開始したスマートフォン用アプリ「群馬HANI-アプリ ~群馬の埴輪(はにわ)を育ててオリジナル古墳をつくろう! 」が話題だ。

多彩な埴輪が登場する育成ゲーム

 アプリ開発のきっかけは2018年に実施した埴輪の人気投票「群馬HANI-1グランプリ」で関心が高まったことだった。同アプリは粘土から生まれた埴輪にごはんを与えたり、なでたりして育成するゲームで、世話の仕方で友好度が変化。サボテンはにわや湯もみはにわといった30以上の埴輪に進化していき、最終的には県内で出土した実在の埴輪へと成長する。その埴輪を「マイ古墳」に並べて自分だけの古墳を作ることができる。キャラクターデザインは県内の専門学校の生徒らが担当し、アプリ内の情報は各市町村の教育委員会や群馬県立歴史博物館が監修した。「はにわクイズ」では、本格的な問題が出題されることから「埴輪や古墳に詳しくなれる」とユーザーの間で話題だ。

 こうした反応に対し、県文化振興課の酒井さんは「埴輪や古墳について楽しく学べるアプリをコンセプトに開発してきた成果だと思います。幅広い年齢層のユーザーがいて、大きな反響を頂けてうれしいです」と語る。

埴輪の魅力が満載のガイドブック

 群馬県はアプリのリリースに合わせて「HANI-本(ハニぼん)」を4月17日に発売した。群馬県立歴史博物館の右島和夫特別館長監修の下、県内で出土した個性豊かな200体の埴輪を写真と解説付きでわかりやすく紹介。付録として“ペーパーエンジニア”の坂啓典さんによるペーパークラフト4体が付いており、親子で一緒に埴輪作りも楽しめる。「アプリや本をきっかけにして、群馬県の埴輪に興味を持ってもらいたい」と話す酒井さん。

 アプリのダウンロード数は4月27日現在4,276件に上り、毎日約2,000人が起動している。アプリのダウンロード数や本の売れ行きによっては今後の展開も検討中だという。アプリや本で楽しみながら、群馬の埴輪や古墳について学んでみて。

データ
遊びながら学べるアプリと書籍
「群馬HANI-アプリ」

無料


iOS9.0、Android5以上


「HANI-本(ハニぼん)」

990円
※県庁県民センター、各行政県税事務所、県内の書店にて販売中。また群馬県立歴史博物館ミュージアムショップ、紀伊国屋書店前橋店では代引きなどでの販売も実施中。


群馬県 地域創生部文化振興課 027-226-2525


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