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足場職人が焼く“オトコギバウム”
邑楽にバウムクーヘン専門店 誕生
2020.04.09
WEEKLY TOPIC  東毛  邑楽町

 建設現場の足場職人たちが立ち上げたバウムクーヘン専門店「BAUMEN BROTHERS(バウマン ブラザーズ)」(立澤庸充代表)が3月2日、邑楽町にオープンした。邑楽産の米粉を使ったバウムクーヘンはしっとりとした食感が好評で、男性のイラストを配したパッケージも目を引く。オープン初日には用意していた1,000個が売り切れ、その後も完売の日が続く人気ぶりだ。

邑楽産の米で焼き上げる
しっとりした食感が持ち味

 同店は、建築現場の足場設営を行う株式会社高堰組(邑楽町、高堰将徳社長)の新事業としてスタートした。きっかけは、2年前に千葉県で開かれた農業関連の企業が出展する見本市。同社は建築業のほかサツマイモの生産を行っており、見本市を業務の一環として訪れた。その際、兵庫県神戸市の製菓設備会社が出品していた米粉のバウムクーヘンを、後にBAUMEN BROTHERSの代表となる立澤さんが試食し、そのおいしさに感動して「自社のサツマイモを使ってバウムクーヘンが作れないか」と事業化を企画した。昨年11月からオープンに向けて本格的に動き出し、旧洋食屋の空き店舗を改修。さらに神戸市の製菓設備会社へ出向いてバウムクーヘンの作り方を身に付けた。

 店舗に並ぶバウムクーヘンは6種類。力強い足場職人をイメージし、すべてに“オトコギバウム”の名前を冠した。原料の米は邑楽町産を使用し、毎日店舗で製粉した出来立ての米粉で焼き上げている。

 一番人気は、ゴツゴツした見た目が特徴の「ハードバウム」(ホール1,490円、カット216円)。発酵バターを使用し、バターの風味を存分に味わえる一品だ。そのほか、乳由来のたんぱく質と大豆粉末を生地に練り込んだ「ソフトバウム プロテイン」(ホール1,296円、カット216円)や、黒すりごまと竹炭を練り込んだ「ソフトバウム ブラック」(同)などの変わり種も。

 同店の田村謙店長は「今後はより地元の食材を取り入れ、秋以降は自社のサツマイモも使っていきたい。イートインメニューの充実やネット販売も計画中です」と意欲を見せる。熱い職人たちが焼き上げるバウムクーヘンをぜひ味わってみて。

データ
BAUMEN BROTHERS

邑楽町光善寺257-7


10:00~19:00 ※売り切れ次第閉店。


火曜 ※そのほか臨時休業あり。


0276-56-4032


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