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ドンと咲く大輪の花!
梅田湖で新・花火大会
2017.05.12
WEEKLY TOPIC  東毛  桐生市

「梅田湖冬花火大会」の様子

 

 6月4日、夏に先駆けて「桐生・梅田湖花火大会」が開かれる。会場は、桐生市の市街地から車で20分ほどの距離にある桐生川ダムの貯水池・梅田湖。梅田湖の花火といえば、12月に開催されていた「梅田湖冬花火大会」で知られているが、同大会は2015年、10年の歴史に惜しまれながらも幕を下ろした。今年は有志らがその意志を受け継ぎ、さらに見応えのある花火大会を初開催するという。

 桐生・梅田湖花火大会の始まりは14時。日中は、お笑いコンビ・ワンクッションが司会を務める特設ステージで、音楽ライブやミュージカルなどが開かれる。夏祭りのように、露店も建ち並ぶ予定だ。そして、いよいよ19時からは花火が打ち上げられる。打ち上げ数は、冬花火大会の倍にあたる1,200発。花火師に「間が空かないように連続して打ち上げたい」と要望を出し、現在も調整を進めている。打ち上げ時間は約20分だが、その分内容の濃さにこだわった。また観覧席の対岸ではなく、同じ岸から打ち上げるため見応えは抜群。テストで打ち上げた際には、観覧者の真上にパッと大輪の花が咲いた後、散り際に背後にまで大きく広がって見えたという。周囲を山に囲まれているので、ドン! と腹に響くような反響音も併せて楽しめる。

 桐生・梅田湖花火大会を主催するのは、30〜50歳代の経営者ら約40人。元々は2006年に「梅田カラオケ愛好会」のメンバーが冬の花火大会として始めたのがきっかけだった。「湖面に映る花火が美しい」「音の反響がすごい」と好評を博してきたが、メンバーが高齢化したことにより2年前に終了。偶然このことを知った長竹伯晶実行委員長(50)が「子供たちが楽しめる花火大会を作りたい」と一念発起して引き継ぐことを決めた。そして、昨年7月に実行委員会を結成。それからは会員と共に協賛金を募ったり関係各社の協力を得たりするために、文字通り桐生市中を駆けずり回った。何もかもが手探りで、苦労の連続だったという。長竹さんは「それでも『桐生市の子供たちの思い出に残るような花火大会を開催したい』という強い思いがあったので、乗り切れました。今後は、桐生八木節まつりと桐生えびす講に次ぐ、桐生市の定番イベントと言われるまでに成長させたいですね」と話す。桐生市内はもちろん、市外からの観覧者も歓迎しているとのこと。

 ひと足早い夏の風物詩を楽しむのも、乙なもの。6月4日は桐生市の夜空を彩る花火を見に、梅田湖へ出かけてみてはどうだろうか。

データ
桐生・梅田湖花火大会

6月4日14:00~19:30(花火は19:00~)
※雨天決行だが、強風などで延期する可能性あり(予備日は6月11日)。


梅田台緑地


桐生市梅田町5丁目地内


桐生・梅田湖花火大会実行委員会 090-3499-0092


会場までのアクセス
およそ1時間に1本運行する無料のシャトルバス(桐生青年の家→桐生西小学校→桐生北小学校→小向建設資材置き場→梅田南小学校→梅田中学校→会場の順に運行予定)を利用するのがおすすめ。梅田湖付近では「野外活動センター」のみ駐車場を一般開放する。

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