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群馬県立館林美術館
2022.10.07
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 多々良沼の北東にある、「自然と人間の関わり」をテーマに掲げる「群馬県立館林美術館」。佐賀県立博物館や大阪芸術大学を手掛けた建築家・高橋靗一(ていいち)が設計した。平坦な周囲の風景に溶け込む1階建ての本館は弧を描くような形状で、修景池に囲まれ「水に浮かぶ島」のようにも見える。フランソワ・ポンポンの彫刻作品などを展示する展示室やギャラリーはガラス面が多いので、館内を歩きながら外との一体感を感じられる。

12月25日までポンポン作品と資料を展示する特集展示も開催中!

「彫刻家のアトリエ」などを備える別館

イベントピックアップ
企画展「かこさとしの世界展」

 日本を代表する絵本作家・かこさとしを紹介する企画展。かこが少年時代に描いた絵や未発表の原画、下絵に加え、群馬県にゆかりのあるモチーフの作品を特別展示する。

 

【期間】10月8日(土曜)~12月25日(日曜)

データ
群馬県立館林美術館

館林市日向町2003


0276-72-8188


9:30~17:00


一般830円、高校・大学生410円、中学生以下無料(12月25日まで)


月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)、10月7日、展示替え期間、年末年始


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