群馬よみうり新聞社
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TOPIC
温かくて居心地のいい時間を叶える
デンマーク・デザインの企画展
2018.07.20
WEEKLY TOPIC  東毛  館林市

 日本で初めてとなる“デンマーク・デザイン”をテーマにした展覧会が、群馬県立館林美術館で開催。世界でもっとも幸福な国として知られる北欧の国・デンマークが生み出す、さまざまなプロダクトのデザインの魅力に迫る。

ハンス・ヴィーイナ[ウェグナー] 椅子 JH550〈ピーコックチェア〉
1947年 ヨハネス・ハンスン 個人蔵
photo: Michael Whiteway

北欧デザインを牽引するデンマーク

 世界中から注目を集める北欧デザインの中で、その中心的な存在を担うのが“デンマーク・デザイン”。特に、第二次大戦後の「ミッド・センチュリー(20世紀中頃)」と呼ばれるデザイン史上の黄金期には、ハンス・J・ウェグナーに代表される優れたデザイナーたちが、シンプルな美しさと実用性の高さを両立させた多くの作品を世に送り出した。

 このデンマーク・デザインの基になっているのが、温かくて居心地のいい時間や空間を表す“ヒュッゲ”というデンマーク語。日照時間が短くて寒さが厳しい冬のデンマークでは、室内で過ごす時間が長いことから、毎日の暮らしを豊かにしてくれる数多くのインテリア製品が誕生してきたのだ。

カーアン・ケルゴー=ラースン 皿〈ブルーフルーテッド メガ〉
2000年 ロイヤル コペンハーゲン デンマーク・デザイン博物館
photo: Royal Copenhagen

カイ・ボイイスン 玩具〈サル〉 1951年 カイ・ボイイスン 個人蔵
photo: Michael Whiteway

幅広いジャンルの名作を年代別に紹介

 今回の展示では、近代から現代に至るデンマークのデザイン史を、約200点の作品でプレイバック。「ロイヤルコペンハーゲン」の磁器や、「ヤコプセン」のチェア、「バング&オルフセン」の音響機器など、幅広いジャンルの名作アイテムを年代別に紹介する。

 また展示室には、巨匠ハンス・J・ウェグナーがデザインした数種類のチェアに座れる体験コーナーを用意。人間工学に基づく抜群の座り心地を確かめられる。

 この機会に、世界を魅了する“デンマーク・デザイン”を体感してみては。

データ
日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念
デンマーク・デザイン 北欧発、豊かな暮らしのかたち

8月26日(日曜)まで
9:30〜17:00(入館は16:30まで)


群馬県立館林美術館


館林市日向町2003


一般820円、高校・大学生410円、中学生以下無料


月曜(8月13日は開館)


群馬県立館林美術館 0276-72-8188


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