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TOPIC
新しい見所がいっぱい
涼風そよぐ紫の花園へ
2017.06.23
WEEKLY TOPIC  北毛  沼田市

パーク内に広がる、大きなラベンダー畑。最奥の展望台から見下ろすのも◎。

 

 関東最大規模のラベンダー畑「たんばらラベンダーパーク」が明日、開園する。同パークが営業するのは、6月下旬から9月上旬の約2か月半。高原に咲き広がる紫色の花畑を一目見ようと、この期間はおよそ13万人が来園するという。それもそのはず、同パークは植え替えや施設の充実化など年ごとに新しい要素をプラスしており、毎年来ても楽しめるように工夫されているのだ。今回は、そんな“進化する花園”の見所を紹介する。

 1番の見所は、リフト「ウッディライン」(7月1日から運行。有料)で上った先に広がる、大きなラベンダー畑。この辺りから奥の展望台までは標高差が50mほどあるので、仰ぎ見るような形で紫色のじゅうたんを楽しめる。同パークを代表する名所だが、今年は「一瞬で目を奪われるような景色にしたい」と、さらに見応えを追求。他エリアからラベンダーを移植して面積を広げ、ボリュームアップを図った。パーク内に咲くラベンダーは全部で15種類。品種によって開花シーズンは異なるため、濃紫に染まる花畑を見たいなら最盛期(7月下旬から8月中旬)に行くのがおすすめだ。

石原和幸さんがプロデュースした新エリア「テラコッタドール」(イメージ)。

 

 この花畑の近くには、世界最高峰のガーデニングショーにおいて6年連続で金メダルを受賞している庭園デザイナー・石原和幸さんがプロデュースしたエリアが初お目見え。苔(こけ)の動物たちがたたずむ「アニマルトピアリーガーデン」と、植木鉢を重ねて作った大きな人形が鎮座するメルヘンチックな「テラコッタドール」が来園者を楽しませる。花畑の両脇には、純白のアジサイが咲く「アナベルの丘」(見頃は8月頃)や、青空にヒマワリが映える「シエルの丘」(見頃は8月頃)も新設されている。

ラベンダー畑の近くには、家族で楽しめる「たんばランド」が。

 

上州牛と上州麦豚のパティをサンドした、ビッグサイズの「たんばらキングバーガー」(1,800円)を始め、さまざまなご当地グルメを販売。

 

 大人だけでなく、子供が楽しめるのもうれしいポイント。今年はウッディラインの近くに、全長150mのウォータースライダー(300円。対象は小学生以上を予定。7月15日から8月13日まで)が誕生。昨年登場したばかりの「たんばランド」(無料)でも、ジャングルジム迷路やトランポリン、芝ソリなどで子供と一緒に遊べる。同パークを運営する株式会社東急リゾートサービスの広報担当・多田陽一朗さんは「思わず写真に撮りたくなるようなフォトスポットを増やし、ご家族でも楽しんでいただけるように施設も充実させました。真夏でも涼しくて気持ちがいいので、ぜひお越しください。パーク内で販売しているご当地グルメや名物『ラベンダーソフト』も、ぜひ味わってくださいね」と話す。7月には、コンサートやワークショップといったイベントも開催する予定だという。

 「1度は行ったことがある」という人も2度、3度と行ってみてほしい。新しい見所の数々はきっと、訪れる人たちの“笑顔の花”を咲かせてくれるはず。

データ
たんばらラベンダーパーク

沼田市玉原高原


6月24日~9月3日の予定


8:30~17:00


中学生以上800円~1,200円ほか ※開花状況により異なる。


0278-23-9311


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