群馬よみうり新聞社
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WEEKLY
TOPIC
〝食べるドリンク〟人気
高崎駅のジュースバー
2017.06.02
WEEKLY TOPIC  西毛  高崎市

1番人気の「本日のグリーンスムージー」(320円)。レッド(420円)、イエロー(380円)も。

 

 JUICE BAR 神戸(かんべ)の開店は、朝7時。直後から、サラリーマンやOLが慌ただしく来店する。朝の売れ筋は、小松菜・リンゴ・バナナなどをブレンドした「本日のグリーンスムージー」(320円)。素材の食感が残るようにブレンダーにかけており、飲むというよりも“食べる”感覚でいただけるのが特徴だ。そのせいか、朝食代わりに買い求める人が多い。

高崎駅ビル内にある「JUICE BAR 神戸」。

 

「お客様には、なるべく声を掛けています」と話すオーナーの神戸学さん。

 

 この店は、4月に高崎駅の駅ビル「E’site 高崎」内にオープンした、ジューススタンド。同駅近くで「BAR 神戸」を経営するバーテンダーの神戸学さん(39)がオーナーを務める。コンセプトは「忙しい現代人の美容と健康のサポート」で、高濃度の水素水と新鮮な青果をぜいたくに使用したスムージーとジュースを提供。「人々の生活に寄り添う、デイリーユースの店にしたい」という神戸さん。そのため、価格は1杯320円~450円とリーズナブルだ。

5月の新商品「ご褒美アップルパイ」(450円)。

 

 定番メニューは、13種類。BAR 神戸で提供している30種類のノンアルコールドリンクの中から、飲みやすさや客層を考慮して絞り込んだ。朝は野菜と果物を取れるスムージーがよく売れるが、夕方以降は神戸さんが考案したオリジナルの“スイーツ系”ジュースが学生に大人気。リンゴのスライス・クリームチーズなどをブレンドした「ご褒美アップルパイ」(450円)や「ブルーベリーチーズケーキシェイク」(450円)、「塩キャラメルバナナ豆乳」(420円)などが好評だ。コストパフォーマンスのよさとニーズを捉えたメニュー展開で、子供や高齢者にも受けているという。

 人気の秘密は、それだけではない。20年のバーテンダー経験を生かして“その人に合わせた1杯”を用意してくれるのもポイントだ。例えば二日酔いなどで食欲がないという人には「だし入りトマトジュース」(380円)を、汗をかいた部活帰りの男子学生には、塩分を補給できる「塩グレープフルーツジュース」(350円)をすすめるという。アレルギーで摂取できない食材を伝えれば、メニュー表にないジュースも作ってくれる。「人間は1人ひとり違いますから、100人いたら100通りのジュースがあっていいと思うんです。私もスタッフもお客様も、全ての人が楽しめる店であり続けたいですね。より多くの方に利用していただきたいので、今後は近県の駅ビル内などにも出店していく予定です」と、神戸さんは話す。現在は、国産のユズ、ハッサク、甘夏などを使った「ジャパンイエロースムージー(仮)」や、冬場に提供するホットスープなどを考案中。まだまだ構想は尽きない。

 「あなたをイメージして作った1杯です」。そんな言葉が聞こえてきそうな、バーテンダーのジュースバー。夏へと向かうこの季節は、JUICE BAR 神戸の特別な1杯で、体の中から元気を取り戻して。

データ
JUICE BAR 神戸

高崎市八島町222 E’site高崎 2階


7:00~20:00


なし


070-1417-0012


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