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群馬で語学留学!?
前橋に「英語村」誕生
2016.11.25
WEEKLY TOPIC  中毛  前橋市

プログラム「Travel」のワンシーン。店員役の講師と英語でやりとりをして、商品を選ぶ。

 

昨年閉校した、旧前橋市立嶺小学校の校舎を活用した「イングリッシュビレッジ MAEBASHI(英語村)」。

 

 この秋、旧前橋市立嶺小学校の校舎に「イングリッシュビレッジMAEBASHI(英語村)」が誕生した。11校の専門学校などを運営する「中央カレッジグループ」が設立した、“生きた英語”を学ぶスクールだ。正式にオープンするのは来年4月からだが、3月までは無料体験講座を開講。メインターゲットである小中学生のほか、未就学児や大人でも受講できるとあって、連日、市内外から多数の問い合わせが寄せられているという。

リビングを再現した教室は、ホームステイ先をイメージ。

 

 廃校、と聞くと古めかしい印象を持つ人も多いが、足を踏み入れると明るくポップな雰囲気に驚く。校舎内の壁はブルー&グリーンのツートーンに塗られ、各教室もきれいに改修。「Travel」「Homestay」といったシチュエーション別の授業プログラムに合わせ、ホテルのフロントやレストランをイメージした教室を設けた。テキストや小道具を使いながら会話をするスタイルで、海外ですぐに使える実用的な表現を学べるのがうれしい。英語で童謡を歌う「Music」、海外の菓子を作る「Sweets」など、ワークショップ型のプログラムも用意した。無料体験では、月替わりでこのうち2種類のプログラムを受講できる。

 講師の出身地は、アメリカやイギリス、イタリア、ルーマニアなどさまざま。多様な文化に触れてもらいたいとの思いから、あえて英語圏以外の講師も迎えた。授業中は英語で会話を進めるが、圧迫感を感じないよう、受講生のレベルに応じて日本語も使う。無料体験の評判は上々で、「アットホームな雰囲気がよかった」「ドキドキしたけど、先生と英語で話せてうれしかった」などという声が寄せられている。中には、繰り返し受講する人もいるという。

 

 コンセプトは「楽しく英語を学んでもらう」こと。教科書を丸暗記するのではなく、会話のキャッチボールをすることで“楽しい”という感覚を味わってもらうのが目的だ。「楽しむことが、自発的に取り組む原動力になる。だからこそ、学校の授業や日常の中で覚えた英語をアウトプットできるような場にしていきたい。プログラムを通じて、英語の面白さを感じてもらえたら」と吉沢尚志村長は熱を込める。

 

 英語は難しい――。そんなイメージを払拭する、英語村。「話せるようになれたら」という小さな希望の芽を育ててくれるに違いない。興味のある人は、無料体験に一度参加してみて。

データ
イングリッシュビレッジ MAEBASHI(英語村)

前橋市嶺町1409-2


10:00~17:00


日・月曜、祝日、12月21日~1月9日


027-289-3125


【無料体験】

 8つのプログラムのうち、月替わりで2種類ずつ受講できる。1プログラムにつき約20分で、個人での申し込みは土曜のみ。対象は、幼児~大人。英語に関心がある人なら、レベルは不問。希望者は、1週間前までに電話か公式HPの応募フォームで申し込む。※4月以降の実施については問い合わせを。

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